介護資格は通信教育と外部の模試で受験に備える

介護資格は通信教育と外部の模試で受験に備える

介護福祉士の介護資格制度はどう変わる?

高齢化社会の現在は、医療機関や介護施設が増え続けています。要介護者が増えているので、質が高い介護が求められています。それなのに、人手不足で介護職員は過労働となり、離職率も高くなってしまっているのが現状です。ですが、介護資格を取得しようとする人は少しずつ増加している傾向にあるようです。それは、今は正社員として働いていたり専業主婦をしているけれど、将来は育児後の仕事復帰がしやすいとか家族の介護のことを考えて、知識と技術を身に付けておこうということだそうです。

さらに介護福祉士の受験資格の見直しやホームヘルパーの廃止などで、変わる前にと資格取得をしていることもあるようです。2013年度にはホームヘルパーが廃止され、2015年度には介護福祉士の受験資格が3年以上の実務経験と450時間の実務者研修が加わり、実技試験がなくなりました。

現場で実務経験があっても450時間の実務者研修を受けなくてはならないとなり、これからは質の高い介護が求められている背景が伺えます。ですが、EPAで来日した介護福祉士候補者は実務者研修を受けなくて良いとなっているそうです。インドネシア・フィリピン・ベトナムからの看護師や介護福祉士候補者がこのEPAと呼ばれるようで、これからは介護現場の人手不足も解消されていくのではないかと予想されます。